2016年11月11日金曜日

サッカーブラジル代表

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10日、ロシアW杯南米予選の第11節でブラジル代表とアルゼンチン代表が対戦した。チッチ監督就任後、4連勝で首位に浮上したブラジル。一方のアルゼンチンは3試合白星が無く、W杯本大会出場圏外である6位に沈んでいる。
両チームのエースであるネイマールとリオネル・メッシがスタメンに名を連ねた試合は、序盤から激しい攻防が繰り広げられる。すると25分、ネイマールの絶妙な縦パスを左サイドで受けたフィリペ・コウチーニョが中央へドリブルで切り込むと、ペナルティアークの左手前から思い切ってシュート。これがアルゼンチンゴールの右隅に突き刺さり、ホームのブラジルが先制に成功した。
引用元:ネイマールらが圧巻のパフォーマンス! ブラジルがアルゼンチンを圧倒し、5連勝で南米予選首位キープ | theWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!




2018 FIFAワールドカップ ロシア 南米予選第11節が10日に行われ、ブラジル代表とアルゼンチン代表が対戦した。

 チッチ監督の就任後、4連勝で南米予選首位に立ったブラジル(勝ち点「21」)と、W杯出場圏外に沈む6位のアルゼンチン(同「16」)が激突。今予選最後の“ライバル対決”を迎えた。ホームのブラジルは、ダニエウ・アウヴェスやマルセロ、フェルナンジーニョ、フィリペ・コウチーニョ、ネイマール、ガブリエウ・ジェズスらが先発出場。一方のアルゼンチンは、ハビエル・マスチェラーノやアンヘル・ディ・マリア、リオネル・メッシ、ゴンサロ・イグアインらが先発メンバーに名を連ねた。セルヒオ・アグエロはベンチスタートだった。
引用元:ブラジル、“惨劇の地”でアルゼンチンを一蹴! ネイマール弾など3発、5連勝 - BIGLOBEニュース

現地時間10日、ロシアワールドカップ南米予選第11節が行われ、ブラジルとアルゼンチンによる注目の一戦が行われた。

 試合開始前にグループ首位に立っていたブラジルに対し、アルゼンチンはワールドカップ出場圏外の6位。歴史的にも因縁のある両者だが、特にアルゼンチンは敗れればワールドカップ出場が遠のく重要な試合でもあった。

 そんなアルゼンチンはリオネル・メッシが先発し、前線でゴンサロ・イグアインとコンビを組む。対するブラジルは、バルセロナでメッシとチームメイトのネイマールらが先発した。

 試合は25分に動く。リバプール所属のフィリペ・コウチーニョが目の覚めるような美しいミドルシュートを突き刺し、ブラジルが先制する。

 さらにブラジルは前半アディショナルタイムにガブリエル・ジェズスのスルーパスに抜け出したネイマールが相手GKとの1対1を制して追加点をゲット。前半をブラジルの2-0のリードで終え、アルゼンチンは絶体絶命のピンチに追い込まれる。

 アルゼンチンの困難は後半にも訪れる。広州恒大のパウリーニョがダメ押し点を決めて3-0。その後もアルゼンチンは一矢も報いることができず、なす術なくブラジルに完敗を喫した。

 敗れたアルゼンチンは6位のまま順位に変動はなかったが、ワールドカップ出場に向けて窮地に追い込まれた。勝利したブラジルは首位をキープし、本大会出場にさらに近づいた。

引用元:ブラジル、宿敵一蹴し首位キープ! アルゼンチンはW杯出場圏外抜け出せず本大会へ窮地 | フットボールチャンネル | サッカー情報満載!


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